各位:
宝@京大・防災研 です。
いくつものMLに御参加のため
何度もお受け取りになられる方、
御容赦下さい。
花木先生から、下記のような連絡が
ありましたので、
関係各位に御連絡申し上げます。
適当な文献、成果や資料がありましたら
是非、下記の花木先生宛お送り下さい。
2000-5-31
東大都市工花木です。
IPCC第3次評価報告書の完成とほぼ同じ2001年頃に、地球温暖化の我が国などへの影
響に関して最新の知見をとりまとめ公表することを目的に、「地球温暖化の日本への
影響2000」(仮称)を作成する作業を、環境庁の元で進めております。その中で、水
資源(水質含む)を以下のような構成と執筆者で書くことになっております。
4.1 水文・水資源への影響の現れ方 花木啓祐
4.2 気候変化が河川流量に与える影響 宝 馨
4.3 日本の水資源への影響と管理 吉谷純一
4.4 水温と水質の変化 福島武彦
4.5 淡水生態系に与える影響 花里孝幸
今年9月には最初のドラフトを提出することになっておりますが、執筆に当たって日
本における研究事例を収集する必要があります。是非皆様の成果を反映したいと考え
ておりますので、文献を下記までお寄せいただきたく存じます。
文献は査読付きでないものであっても、検討の対象にする方向で進めておりますので
、よろしくお願いいたします。
113-8656
東京都文京区本郷7−3−1
東京大学工学系研究科都市工学専攻
花木 啓祐
なお、西岡秀三, 原沢英夫『地球温暖化と日本−自然・人への環境予測−』「水文・
水資源および水環境への影響」古今書院(1997)という形で4年ほど前にも同様の作業
を行いました。ご参考まで。
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花 木 啓 祐 (はなき けいすけ)
東京大学工学系研究科都市工学専攻
hanaki@env.t.u-tokyo.ac.jp
TEL:03-5841-6236, FAX:03-5841-6252
http://www.env.t.u-tokyo.ac.jp/~hanaki/index-j.html
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--- Kaoru 'Treasure' TAKARA --------------------
Dr. Eng., Professor,
Flood Disaster Research Section,
Division of Fluvial and Marine Disasters,
Disaster Prevention Research Institute (DPRI),
Kyoto University, Uji, Kyoto 611-0011, Japan
Phone: +81-774-38-4125; FAX: +81-774-38-4130
E-mail: takara@rdp.dpri.kyoto-u.ac.jp
or a50091@sakura.kudpc.kyoto-u.ac.jp
--- The following two lines include Japanese characters:
宝 馨 〒611-0011 宇治市五ケ庄
京都大学防災研究所 水災害研究部門(洪水災害研究分野)
Phone: 0774-38-4125; FAX: 0774-38-4130
Mobile phone: 090-2113-5834