game-jp mailing listの皆様: 沖です。
下記のような視点から、新たな『水循環環境科学』といった学問の
創出のための異分野交流をねらい、シンポジウムを開きたいと企画
しています。7月29-30日に東大駒場リサーチキャンパス(生研や気
候センターがあるキャンパス)の先端研講堂が会場です。講演申し
込みを6月17日(月)締切りとし、プログラム編成に入りたいと思っ
ていますので、どうぞ
NumaSympo@ees.hokudai.ac.jp
宛に、お名前、ご所属、(仮の)講演内容100字程度を至急ご送付願
います。多くの方の参加と、知的興奮のある発表、有意義な議論を
期待しております。flyer等は、
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/Info/Numa2002/
にもありますので、どうぞご参照ください。
(以下 flyerより)
・雲と大気の循環の無限の連鎖は、熱帯の力学に何をもたらしているのか?
・水分子の視点で地球を飛び回る--彼らはどんな旅をしているのか?
・水はエネルギーを運び光と戯れ、物質を運び草木を潤し、
地球環境の形成において何をしているのか?
この様な問に、沼口敦さんは何を考え、何を実践し、また、何を答え
ずしてこの世を去られたのでしょうか。沼口さんの一周忌を機会に、
彼が関わった多くの分野の研究者が集い、彼の研究と教育の足跡をた
どり、彼が残していった課題を再検討し、さらにそれに取り組み、乗
り越える決意を表明する場として、シンポジウムを開催します。
[[[講演者募集]]]
以下のようなキーワードに関するテーマで講演してくれる方を募集します。
湿潤大気擾乱、湿潤大気大循環と気候、大陸・局地スケールの水循環、
雲・エアロゾル・気候の相互作用、生物圏・地圏と水循環の相互作用、
手法としての観測・モデル、研究者交流、研究環境整備、研究者育成、
その他あなたが相応しいと思うテーマなら何でも
お名前、ご所属、(仮の)講演内容100字程度を NumaSympo@ess.hokudai.ac.jp
宛に 2002年6月17日(月) までに送付願います。
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沖 大幹@総合地球環境学研究所 (cc:に無神経)
〒602-0878 京都市上京区丸太町通河原町西入高島町335
Phone: (075) 229-6180, Fax.: (075) 229-6150
E-mail: oki@chikyu.ac.jp
(併任)〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1東京大学生産技術研究所
Phone: (03) 5452-6382, Fax.: (03) 5452-6383