GAME関係者各位:
あけましておめでとうございます。
さて,昨年ご案内をさしあげたGAME−II モンスーンシステム研究WG
の国内ワークショップには,多くの方から参加・発表のご返事をいただき,
ありがとうございました。
会まで1月足らずになりましたので,改めてご案内と,宿泊・食事につい
てのお尋ねをいたします。
予約・準備の都合がありますので,参加をされる方は下記の質問票に
○印をご記入の上,1月20日(月)までに私までご返送ください。
参考までに今までの発表・参加申し込みを下記にお示ししますが,
まだ発表申し込みは可能ですので,もしご希望がありましたら下記に
記入して申し込んでください。すでにタイトルをお知らせいただいた方で
タイトル等の変更もある場合もご記入ください(下記のままの場合は
ご記入いただかなくて結構です)。
どうぞ,よろしくお願いします。
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GAME−II モンスーンシステム研究の国内ワークショップを下記の
日程・場所で開催します。メインテーマは,「モンスーンオンセット」
としますが,特に初日はそれにこだわらず,モンスーンシステムや
その季節変化機構に関する,さまざまな発表を歓迎します。
なお,くわしい時間やスケジュールは今月末にご連絡します。
--モンスーンワークショップ2003.2.5-6 回答票(期限1月20日)------
ワークショップ ( )2日とも参加し発表する
仮タイトル:
( )5日のみ参加し発表する
仮タイトル:
( )6日のみ参加し発表する
仮タイトル:
仮タイトル:
( )参加するが発表はしない
くに荘 ( )宿泊する
( )夕食・懇親会のみで宿泊はしない
( )夕食のみで宿泊はしない
( )懇親会のみで宿泊はしない
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<ワークップ会場・宿泊など>
日時:2003年2月5日(水)午後〜5日(木)
場所:ワークショップ会場 地球研会議室(京都御所ちかく)
宿泊:KKR「くに荘」(夜には食堂で食事の後,広い和室での懇親会を
予定しています)
<発表申込者と仮タイトル(ない人は未定もしくは参加のみ)>
横井 覚(京都大学・院)
「東南・南アジアを通過する赤道ロスビー波の事例解析」
荻野慎也(神戸大)
鎌田義紀(東海大・学)
「対流圏中層に現れる温度逆転層の全球分布」
東 永祥(東海大学・院)
上野健一(滋賀県立大)
児玉安正(弘前大)
「GAME再解析データとTRMM-PRで推定した、1998年アジアモンスーンの熱源構造」
野津雅人(神戸大・院)
「東南アジアにおける大気安定性の経年変動」
増田耕一(地球フロンティア)
「インドシナ半島1998年の地表面水収支・エネルギー収支各項(仮題)」
加藤内藏進(岡山大):5日夜から
「梅雨システムとしての亜熱帯高気圧域の水蒸気輸送構造の変動
-1998年5〜8月のモンスーンのふるまいの中で-」(仮題)
上明戸優子(東海大・院)
「乾季におけるタイの逆転層下層に滞留するエアロゾルが放射収支に与える影響」
木口雅司(東京大)
川村隆一(富山大)
鼎 信次郎(東京大)
沖 大幹(地球研)
尾瀬智昭・保坂征宏(気象研)
「気象研GCMにおける降水量日変化」
鬼頭昭雄(気象研)
「気象研結合モデルにおけるアジアの雨季の開始と終了」
里村雄彦(京都大):5日夜から
松本 淳(東京大)
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松本 淳 Dr. Jun Matsumoto
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻(5号館)
〒113-0033 文京区本郷7-3-1 Tokyo 113-0033 JAPAN
**手紙を送る際には必ず(5号館)と記してください!**
tel: 03-5841-4575 (ダイヤルイン) fax: 03-5841-8378
e-mail: jun@eps.s.u-tokyo.ac.jp
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