GAME-JPの皆様: 鼎@生研です。
本年、秋に予定されておりましたタイでのWorkshopですが、
少しだけ名前を変えて、Symposium ということで開催されることになりました。
(Workshopというのは本当に議論ばかりする会を意味するだろうから、
我々のやるような研究発表会は Symposiumで良いのじゃない、との意見から、そうなりました。)
期日は 2003/11/11(朝)-13(夕方)と予定されております。
また、いままでの東南アジアの水文学気象学onlyだけでなく、
それらと人間社会との関係にもフォーカスをあてていきたいと考えております。
詳しくは
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/GAME-T/
の上の方の What's new の二項目目にあります。(PDFのcircularが)
御参加のほど、よろしく御願い致します。
上記のホームページ上にありますPDFですと、8月半ばまでに参加の表明と発表のタイトルを御願いしております。
が、いろいろあり予定よりアナウンスが遅くなりましたので、8月末までということで御願い致します。
まずは参加表明と発表タイトルのみで構いません。
御参加の方、鼎まで、早めに連絡を下さい。
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また、簡単に今回の会合のエッセンスを述べますと、
本会議の中で時間割を調整することによって
1. 通常の多くの発表(水文、気象、水資源、気候、それらと社会との関係に関する発表)、
2. GAME-II Monsoon System Studies Workshop (半日)
3. SKYNET Workshop(半日+alpha)
4. Monsoon and Society(半日)
の4種類のセッション(or Workshop)を含みます。
2. は松本先生、 3. は中島先生、 4.は蔵治先生 がコンビーナをされることに
なっており一任しております。その他が1.5日程度あり、
そちらに関しては例年通り、生研とNRCTの私たちがmanageすることとします。
2., 3., 4. に関して御興味をお持ちの方は、直接上記の先生方に御連絡ください。
最終的な宿泊の手配などに関して情報が必要ですが、
それに関しては各先生方から私に情報が伝わるということになります。
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例年、御参加いただいている方は御存じの通り、
会場となりますホテルをNRCTがまとめて押さえてくれています(と、信じている)ので、
会議の前日(10日夜)の宿泊から会議終了時までの宿の予約はこちらでさせていただきます。
支払い等は現地で各人にふつうにカードなどで行なっていただきます。
1. に関しては、ポスター発表を相当数導入せざるを得ないと考えております。
また、例年と異なりまして、今年は一人1万円程度となろうかと思いますが
会議参加費を集めさせていただこうと考えております。(<--先進国の人のみ)
以上です。